うつ病は放置してはいけない病気│女性は要注意

増え続けるうつ病患者

医者

年々うつ病になる人は増加傾向にあります。この精神的な病気は一度発症してしまうと中々治ることがありません。改善方法は現在確立されてはいるものの、本人の意思や周囲のサポートが必要となるため、完治させるまでの道のりが長く、難しいとされているのです。そのため、一度発症してしまうと今後治すまでに数年という期間を要するため、グラフ上では中々減少する傾向が見られにくいのです。厚生労働省は3年毎にデータを収集して統計を出しています。統計はうつ病患者が増えているかどうかというもので、グラフ化されており、一般の人もネット環境さえ整っていればチェックすることができるようになっているのです。この統計によると1996年はうつ病の人が約43万人もいました。それから3年後の1999年では約44万人に増加とそこまで大きな変化はなく特に問題視することはないようにみえたのですが、2002年には約71万人と大幅に増加したのです。21世紀に入りストレス社会となった現代では、多くの人が耐え難いストレスに晒されることがあります。人によってはそのストレスが長期に渡って続くため、精神的に辛くなり結果うつ病となるのです。
うつ病はこのストレス社会を代表する病気だといっても過言ではないでしょう。2002年から6年過ぎた2008年にはうつ病になった人が100万人を突破して約104万人へとなりました。1999年から約2倍以上もうつ病を発症する人が増えているから驚きです。厚生労働省が後悔しているデータを見る限りずっと増加傾向にあるうつ病は、これからも少しずつ増加するということが予測できます。うつ病を発症する人にはある特徴があり、その特徴というのは性別にあります。男性と比べると女性の方がうつ病になりやすい傾向にあり、それは統計のデーターを見る限り明らかです。男性と比べて女性のうつ病患者は1.6倍程多いとされています。女性は男性に比べて精神的に繊細であるため、細かいことが気になってしまい考え込んでしまう傾向にあります。これが原因となりストレスを直で受けてしまい、精神的に不安定になりやすいのです。そしてこれが行き過ぎてしまいうつ病を発症してしまいます。もし自分がうつ病かもしれないと思うなら、一度心療内科へ行き診断をしてもらいましょう。うつ病かどうかをチェックしてもらった後に、結果うつ病だったという場合、最初は絶望的な気持ちになってしまうかもしれません。しかし、諦めてはいけません。うつ病は不治の病ではありません。日常生活を送れるレベルに回復するまで大変ではありますが、折れずに頑張ることでそれも可能となります。

Back to Top